会長挨拶
幹事長日記
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2006年分
![]() 2007年8月27日(月) 今日,野球部の県秋季大会地区予選の応援に県立横浜清陵総合高校へ行った。金,土と良い試合をしていながらもう一歩の所で敗れていたが県立永取沢高校を相手に快勝した。母校の新チームは2年生が2名で1年生が8名と計10名と人数的には少ないチームだが戦っている選手達を見ていると相手が20名のチームであろうと全く少なさを感じさせない素晴らしいチームだった。来年は中学の横山先生に指導して頂いた有望な新高校1年生を多数迎えるという事で今からOB会としても楽しみにしている。そしてこの暑い中,小貫監督,藤田先生には熱い指導をしてもらい感謝している。話しは変わるが,この清陵高校の石川校長は民間人としてはじめて県立高校の校長になった方で私の以前の勤務先の直属の上司で可愛がって頂いた方だ。最近では県立高校も必死に改革をしている姿に驚かされた。 暑かった夏ももうすぐ終わりに近づいてきたが今年の夏も各クラブの顧問の先生達は一生懸命生徒達への指導をされていてその姿に母校の変わらぬ暖かさを感じた ![]() 2007年8月25日(土) この8月,9月の時期に六葉会としてメインとなる活動は広報委員会が主体となり秋に発行する「六葉会会報」の編集作業です。西岡前会長,長谷川副委員長を中心に日々より良い会報を作るため努力をして頂いています。特に西岡前会長には最初の発行から現在まで良い会報を作る為に会社をあげて献身的な協力を頂いており六葉会としてもいつも感謝しております。 この会報に載せて欲しいという卒業生の話題等がありましたらぜひ長谷川副委員長宛にご連絡をお願いします。 ![]() 2007年8月18日(土) みなさん今年の夏は本当に暑いですね。先日放送された「ぼくらの学校」は見ましたか。何となくセピア色の思い出が蘇って来ました。但し,デートスポットであったという野島公園については私の場合野球部の練習の合間にかくれんぼをしてよく蚊にさされた事位しか思い出に無かった事が少し残念ですが。竹中さん,小泉さん共に学生時代の顔に戻っていたのが印象的でした。そして最後に小泉さんが学校とはという質問に「大家族」との答えに母校の雰囲気を伝えるのに一番の答えだなと関心しました。次回はぜひ竹中さんより年上の先輩だったら石原東京都知事夫人の由美子夫人(4回生)にお願いしたいと思います。 ![]() 2007年8月8日(水) 幹事長日記を担当して一年間が経った。この間に今までは知らなかった色々な母校に対しての新鮮な発見があった。その一つが,現役の時には判らなかった校訓の重みと,卒業して何年経っても変わらぬ友人,先輩達との交流である。 一学年が男女共学で200名という少人数の学校は,県内の中高一貫校でも伝統がある学校としては関東学院六浦(昭和28年三春台より独立)位ではないだろうか。少人数の良さは,卒業する時に顔を知らない同期生はいないという事だ。 もう一つ素晴らしい事は,我々はいつでも校訓の「人になれ 奉仕せよ」という言葉で一つになれる。他校はと言えば決まりきった行事を行ない愛校心を持たせていると聞いた。 この永年にわたって先輩達が作ってきた学校のカラー,雰囲気が着実に残っている事をこの一年間で実感する事ができた。現役の生徒達の顔を見て欲しい。本当に純粋でぎすぎすしていない。言い換えれば,自分さえ良ければよいという風潮の世の中で他者の事を考えながら行動できる人材を育ている。私もこの雰囲気の中で育ったと思うと嬉しくなる。 先日ある方と話をしていたら下記のようなお話をされた。 学校教育の大切さについてで,最近は学校教育の中で本を読んだり,歴史を学ぶ機会が少ない。しかし歴史を学ぶ事から色々な事が始まるのであり,我々卒業生には学校の歴史をしっかりと後輩達に伝える責任がある。なぜなら,先輩達の営みを知りはじめて何を将来為すべきか知るわけで,そして後輩達にその苦労,素晴らしさを伝える事が伝統を作ると言う事ではないかと思ったからだ。 母校にここ数年二世代また三世代で通う卒業生が年々増えている。また第一志望で受験を希望してくれている受験生が増えていると聞いている。これは,関東学院六浦の良さを理解して入学してくれる生徒達が増えていると言う事で卒業生として本当に嬉しく思う。 また,学校を正確に理解をして頂く為に日々努力している教職員の姿がある。 幹事長日記では,8月より新たに「坂田イズム」と「HISTORY」というコーナーを新設した。これは,後輩達に先輩達の営みを伝える事を実践する為である。二年目はできるだけ,関東学院のスピリットと歴史について書いていきたいと思う。 今後とも卒業生の方々の六葉会活動へのご協力をお願いしたい。 ![]() 2007年8月1日(水) 今回で幹事長日記も私が担当して丁度一年が過ぎました。できるだけ詳細に同窓会は何をやっているかという事に焦点をあてて書いてきたつもりですが皆さんに真意が伝わっているかという点では定かではありません。一年間をまとめてみると日記の日数は延べ50日で内訳は純粋な六葉会常任幹事会としての活動が14日,母校支援(野球部OB会等)に関連する事柄が11日,卒業生支援(ホームカミング・ゴルフ等含む)に関する事柄が15日,合同同窓会に関する事柄が8日となりました。今後は少し頻度を下げてもう少し色々なクラブや文化人の方の話題を取り上げていけたらと考えています。 "第1回関東学院六浦卒業生ゴルフ大会"の案内です。 |